とある変人の冒険録

奇妙な物語×教育×変人

読書をしない方へ贈る 読書の魔法

本なんて読めなーい

字を見ただけで吐き気が…

なんて人は結構いらっしゃると思います。

今回はそういう方が読書をしたくなる!

っという記事を書いていきます。

 

本を読むメリット:

1.会話のバリュエーションが広がる

会話のバリュエーションが面白いほど広がります。会話の幅が広がれば人脈が広がり、成功への可能性も広がります。本を読むのが難しい人はまず、好きな分野の本を読んでみるといいですよ!好きな本だと案外すらすら読めちゃうものです。

 

2.短時間で高圧縮された情報を得る

本は著者の何十年にも及ぶ経験を超高圧縮した媒体です。その何十年もの経験を私たち読者はものの数時間で読めてしまうのです。つまり、本を読むということは人が一生かかって得た知識、教訓をその何百倍ものスピードで得ることができることなのです!すごくいいですよね!

ただ!1つ注意が必要なのですが、知識を得たらアウトプットをすることです。すなわち実際に使うことです。知識は使うことに意味があります。成功はどれだけ知識を得た者でなく、どれだけ知識を使えた者にやってくるといいます。

 

3.リラックス効果がある

本を読むことは瞑想と同じくらいのリラックス効果があります。まず本をめくる動作、単純的な動作で集中力が高まります。瞑想も同じく、自分の呼吸(単純的な無意識の動作)に意識を集中させますよね。この極度に集中した状態は先程述べたようフロー現象と呼ばれています。フロー、すなわち悦に入った集中状態では、完全に自分の世界に入り、ストレスを忘れることができ、精神を安定させることができます。(フロー、ゾーンについてはまた次の機会に詳しく書きます)

 

まだまだ書き足りないのですが今日はこれぐらいで!

良い読書を